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成果報酬型SEOサービスは上位になるのか?費用とSEO効果を検証

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成果報酬型SEOサービスは現在多くのSEO業者がこのような料金体系で営業をおこなっています。成果報酬型SEOサービスとは、狙ったキーワードで検索上位になったときだけ料金が発生するSEOサービスです。ではいったいどのようなSEO対策をしてくれるのでしょうか。


成果報酬型SEOサービスの主な内容は被リンクを提供するというサービスがほとんどです。つまりWEBサイトに被リンクをたくさん提供してくれて狙ったキーワードで検索上位にしてくれるのです。そして検索上位になったときだけ料金が発生する仕組みです。
(SEO業者によっては初期費用5万~30万円程度が別途かかりますます)


成果報酬型の料金体系とは


 ① 検索上位(10位以内または20位以内)になったときのみ料金が発生する
 ② 1日でも上位なれば料金発生、または日割りで計算される
 ③ 検索上位にならなければ一切料金はかからない
 ④ 別途で初期費用5万~30万円程度がかかる


もし、検索上位にならなかった場合の料金は発生しません。業者によっては1ヵ月の間で1日でも検索上位になった場合は一定の料金が発生する場合や、検索上位になった日だけ日割りで料金が発生する場合もあります。


検索上位と言っても10位以内になったときのみ料金が発生するタイプと、20位以内になったときのみ料金が発生するタイプとに分かれます。20位以内に入ってもまったく意味がない訳ではありませんが実際にクリックされる可能性は非常に低くなります。


やはり検索結果の10位以内に入らないとクリックされることは難しいです。ですから10位以内に入ったときのみ料金が発生するのはある意味で合理的な考え方です。では実際に検索結果の10位以内に入ったときはどの程度クリックされるのでしょうか。


成果報酬型SEOで一般的なキーワードを狙う場合


一般的なキーワード(人気があまりないキーワードやビックキーワード以外)の月間検索数は1万~3万回/検索ほどです。この数字だけ聞くと、とても多く検索されているように感じます。しかし実際に計算してみるとクリック数はとんでもなく低いのです。


例えば、月間2万回/検索だったとすると1日に666回/検索になります。検索結果の10位に表示されたときのクリック率は1%程度ですから6.66クリック/日になります。そして成果報酬として日割り3000円の料金が発生した場合は1クリック約450円になるのです。


成果報酬として1クリック450円を払うのは安いと思いますかそれとも高いと思いますか。これはあくまでも一般的なキーワードで計算した場合なので、ビックキーワードで1クリック450円払うという意味ではないのです。


もちろん上位になるほどクリック率は高くなりますのでクリック単価も安くなります。もし1位を取ったときにはクリック率はかなり安くなります。


月間2万回/検索で1日に666回/検索になり、1位表示された場合クリック率20%で、成果報酬日割り3000円では、1日133回クリックを獲得できるので1クリック22.5円となります。これくらいの金額であればリスティング広告よりは安いと考えられます。


しかし、実際に検索1位になったときの話ですから、2位以下になった場合ではクリック単価は高騰してしまうのです。特に5位以下になったときは1~4%のクリック率しかないのです。詳しくは以下にクリック数とクリック単価を表にまとめましたのでご覧ください。


成果報酬型SEOのクリック数とクリック単価


 一般的キーワードの月間キーワード検索数2万回(検索数666回/日)で計算
 成果報酬は10位以内で日割り3000円が発生した場合

   クリック数(クリック率) 
 1位 133.3回(20%) クリック単価 22.5円
 2位 86.6回(13%)  クリック単価 34.6円
 3位 66.6回(10%)  クリック単価 45円
 4位 33.3回(5%)  クリック単価 90円
 5位 26.6回(4%)  クリック単価 112.5円
 6位 20.0回(3%)  クリック単価 150円
 7位 13.3回(2%)  クリック単価 225円
 8位 13.3回(2%)  クリック単価 225円
 9位  6.6回(1%)  クリック単価 450円
 10位 6.6回(1%)  クリック単価 450円


このように下位になるほどクリック単価は高騰して費用対効果が悪くなります。実際にはクリック率はキーワードによって違いますし、日割り料金ももっと高い場合もあるので誤差は生じますが、大まかな目安としてご覧ください。


ここで注目したいのは5位以下になった場合のクリック単価です。5位になった場合でも26.6回しかクリックされなくてクリック単価も112.5円にも高騰してしまうことに注意しましょう。これはあくまでも一般的なキーワードで考えているのでクリック単価が112.5円もあればリスティング広告よりも割高になると考えられます。


リスティング広告を出した場合は、一般的なキーワードならクリック単価はもっと抑えることができるでしょう。クリック単価100円で入札しても十分クリックされます。しかもそれは1位より上にトップポジションに表示される場合もあるのです。


入札キーワードを上げた場合は、検索結果画面のトップポジション(上位4枠)にリスティング広告が表示されます。このトップポジションは自然検索1位の上に表示されますからクリック率はそれぞれ5%程度になります。入札単価100円でトップポジションに表示された場合は5位以下(クリック率4%でクリック単価112.5円)では、リスティング広告より悪いことになるのです。


成果報酬型SEOとリスティング広告の比較


 ① リスティング広告のトップポジション(上位4枠)のクリック率は5%程度
 ② リスティング広告では100円以上入札でトップポジション(上位4枠)は十分狙える
 ③ 成果報酬5位以下ならばリスティング広告の方が費用対効果は高いと言える


結論を言えば成果報酬型でも4位以上にならなければ費用対効果はとても悪くなると言えます。それならば確実にクリックされたときのみ料金が発生するリスティング広告を使った方が費用対効果は高いのです。


成果報酬型で11位~20位以内でも料金が発生するサービスならば本当に無駄金を払っているのと同じでしょう。11位以降はクリック率0.9%以下なのでほとんどクリックされることもありません。それでも20位以内に入れば料金が発生してしまうのです。


最終的な提案として、成果報酬型のサービスを使う場合は4位以内に入ったときのみ料金を払うという条件であれば納得できます。利用する場合は、日割りの料金とキーワード検索数を計算すればどの程度のクリック単価になるのか計算できますので損をしなくてすみます。


あるいは一般的なキーワードで10位以内に入ったとき日割りの料金が300円とか激安の成果報酬型ならば費用対効果も高いでしょう。しかし実際にそのような激安な料金体系は見たことがありませんので、あくまでも提案としてSEO業者に提示してみてはいかがでしょうか。


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