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マクドナルドとユニクロとデフレの関係、低価格戦略で成功するマーケティング

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不況の影響で低価格の商品が売れていますが、いったいどのような商品が売れているのでしょうか。そしてこれからの企業がどのようなマーケティングを行うべきでしょうか。この章ではデフレのマーケティング戦略について説明したいと思います。


デフレに強くなるマーケティングとは


 ① 人件費を抑える(海外に発注)
 ② セルフサービスの利用
 ③ 中間的な品質やサービス(高品質ではない)
 ④ ネットを利用した業務改善


デフレの時代に対して強い企業と弱い企業があると思います。高価な商品を扱っているデパートでは売上が落ちているのに対して、マクドナルドやユニクロのように低価格の商品を扱っている企業は追い風になっています。企業戦略として低価格で攻めている企業にとっては、不況もデフレも関係がないかも知れません。


制作コストの問題


安いから売れるというのであれば、真っ当な商売をしている人からみれば納得できないでしょう。商品の品質を良くしようと思えば、どうしてもコストがかかってしまいます。コストがかかればそれが価格に反映されて高くなってしまうのです。


そうするとコストをいかに抑えるのかが1つの問題になるでしょう。大手企業は商品の制作を中国などの人件費が安い国に発注しています。中国で制作した商品を日本人が買っているというのが現実です。


人件費と料金設定の関係


しかし、人件費の関係でどうしても低価格にできない業界もあります。例えば、タクシー料金は値下げしたと聞いたことがありません。タクシーのようなサービスは、料金の半分が人件費なのでコストを削減するにも限界があります。


むしろタクシー運転手の給料を考えると、今後もタクシー料金は値上げする可能性はあります。最低賃金は上がる一方なので、それに比例してタクシー料金も上がってしまうのです。ここで人件費が1つの課題になるでしょう。


人件費を安く抑えることができれば、どのような業界でも低価格にできるチャンスがあります。とくに価格に占める人件費の割合が多い業界では、人件費を安く抑えることが大きなチャンスになります。


人件費を安くできれば、その浮いたお金を価格に反映することができます。既にいくつかの業界ではそのような戦略を行っています。セルフスタンドやバイキング形式のレストランなどが良い例です。できるだけセルフサービスを利用して、お客様に利用してもらうことで低価格を実現できます。


今後はどの業界でもセルフサービスが主流になっていく可能性があります。店員を雇わないで、お客様に自由に購入してもらう形式が当たり前になるかもしれません。


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